アニメ:ナルト感想

 

前半は割愛(笑)

 

・うぅ…やっぱりデイダラの声…((←

・デイダラは土影の恐ろしさをわかっているようで(笑)

・ゴーレムｗ

・頑張れ黒ツチ!!もやし野郎をやっちゃえ!!←

・ダメだ。カブトがますます気持ち悪い。

・ヤマト隊長さぁ、暗部なんだからもうちょっと抵抗するとか……。

・デイダラ残念(笑)強制連行ｗｗｗ

・全体的に戦闘シーンはすごく良かった!!

 

慣れないなぁ…デイダラの声。声優さん自体の声はものすごくカッコイイのですがね。

 

さて、デイダラ語りでもしますか(笑)

 

デイダラって暁のメンバーの中でも、どうしようもないヤツの一人。よくネットで言われるのは“デイダラは芸術芸術ばっかりで自己中だ”と。しかし、私はあまりそう思いません。ただ、“目標を高くもち、且つ、プライドが高い”んじゃないかと。

 

デイダラは写輪眼への因縁でよく描かれていました。生まれながらの努力いらずの高い能力がきっと嫌なんでしょうね。サスケ戦でも、千鳥については認めていましたが、写輪眼については認めていませんでしたから。

 

芸術家になるには相当な努力が必要です。これらを踏まえると、デイダラは実は健気に一生懸命努力をする人だと私は思いました。

 

努力した分だけ自信となり、プライドも当然高くなる。彼の努力を否定するサスケを、デイダラは許せなかったのでしょう。

 

さりげなく雷切のこと等、下調べもきちんとやるコです。サスケが『正確には千鳥という技だがな。』と言うと、次からはちゃあんと“千鳥”と言ったり(笑)

 

後輩への面倒見も良いんじゃないかな。トビに対しても何だかんだ面倒を見ていたし、トビが『“喝”しちゃダメ!!』と言ったら、舌打ちをしながらも“喝”をしない…うん(笑)

黒ツチも“デイダラ兄”と呼んでいるし、赤ツチはデイダラが生きていることを喜んでいたし(正確には穢土転生されたデイダラ)、まだ岩隠れにいた時代、部下から慕われていた存在だったのではないかと思いますね。

 

もしかすると暁に入るまで、裏で岩隠れと繋がっていたかもしれませんね。土影の依頼を受けて爆破テロを起こしていた…とか。暁への勧誘シーンの時、デイダラは岩隠れの額宛てをちゃっかりしてますし。

 

自分が、努力する大変さを知っているから、努力をする人を手助けする。またはその努力を認める。デイダラってそんな人じゃないでしょうか。

 

だから私はデイダラが好きなんです(笑)

共感する所があるので^^*

 

最後に貼って逃亡しますε=ε=┏( ・_・)┛