Tea Time

日常的なことをつらつらと。たまに私のオリキャラが出てきます。

※愚痴です

 
※今回もまたオリキャラ(カヤ、ヨヒラ、セキラ、ホノケ)でお送りします。
 
カヤ(以下カ)「…ねぇ、セキラが怖い……。」
 
ヨヒラ(以下ヨ)「何かあったのね…。」
 
ホノケ(以下ホ)「おぃ、セキラ、どうした??」
 
セキラ(以下セ)「……なぁ、ちょっと聞いてくれない??……前回の英語の講義でさ、外国人講師にメールを送らなきゃいけなかったんだよ。で、送ったんだけど返信が来なくって。疑問に思ってたら、今日の講義で『誰からもメール来なかったけれど、どうしたの?』って講師に言われてさ。実はその講師が教えたメアドが違ったんだよ。メールが届くはずねぇじゃんかッ!!こっちはちゃんと課題やったんだぞッ!!」
 
ホ「お…落ち着け…!!;」
 
ヨ「口調が乱れてるわよ!!;」
 
セ「しかも、今日の講義で英作文やらされて!!いくつか例文出されて、『文法的に間違っているから直して』っていう指示で僕達やっていたんだけど、結局その外国人講師、全文直しやがったんだ。どこが文法上だッ!!全部じゃねえかッ!!」
 
カ「セキラ怖い!!落ち着いてぇええ!!!!」
 
セ「さらに!!ちょっとした単語テストもしたんだ。僕、単語の意味全部わかっていたのに、半分以上出来なかった…!!」
 
ヨ「あ…あら;」
 
セ「しかもちゃんと解説しないし!!なんでapproachなんだよ!!conceptでも良いじゃんか!!おかしくないよ!!」
 
ホ「待て待て待て!!;いきなり言われてもわからないって!!」
 
セ「挙げ句の果てに!!課題がどっさり!!英字新聞を読んで200字にまとめてこい、だとぉ!?単語調べてこい、だとぉ!!?」
 
カ「分かった!!分かったから落ち着いてよ!!」
 
セ「英語苦手な僕にとっては苦なんだよ!!なんであんな意志疎通が出来ない講師に『ガンバリマス』って言われなきゃならないんだよ!!ふざけるなこのや……!!!!!」
 
ホ「だぁー!!!武器を振り回すのは止めろぉぉおお!!落ち着けって!!お前はマジメだからな。外国人講師のあまりのアバウトな講義にイライラしてるんだろ??」
 
ヨ「気持ちはわかるわ。講義中も英語しか話さないから難しいものね。」
 
カ「それにセキラ、ちょっと疲れているんじゃない??最近眠っても疲れが取れないって言ってたもんね。」
 
ホ「お前いっつもレポートに追われているもんな。少し息抜きしたらどうだ??」
 
セ「………息抜きって何したらいいんだよ…。」
 
カ「えっと…、あ…遊びに行くとか??」
 
ヨ「ゲームするとか??」
 
ホ「1日ずっと寝るとか??」
 
セ「………ちょっとケーキ買ってくる……。」
 
ヨ「まさかの甘い物のやけ食い!?」
 
カ「え??セキラ??ほどほどにしなよ??……あ、行っちゃった…。」
 
ホ「まぁ、なんだかんだ文句を言っていても、やっぱりマジメだからな。きちんと課題は手を抜かずにこなすんだろうけどよ。」
 
ヨ「完璧主義だからね。でも、手を抜くことも大事よ。…ちょっと心配だわ。」
 
カ「というかセキラ、英語苦手なんだね。意外。」
 
ホ「何でも出来ちゃうイメージがあるからな。理系……特にメカに関してはずば抜けているし。」
 
ヨ「まぁ、たまには暴走しても良いんじゃない??私達が全力で止めれば良いし。それでストレス発散になれば……ね??」
 
カ「そうだね!!それにセキラの努力はきちんと経験値になっているよ!!」
 
ホ「ん、だな!!さて、紅茶の用意でもしとくか。セキラのことだ、俺達の分まで買ってくるぜ、きっと。」
 
カ「うん!!さてと、ここまで見ていてくれた皆様、愚痴を言ってすみませんでした。またどうか僕達をよろしくね。」
 
3人「またねー!!」